
トリップトラップのベビーセットっていつまで使うのかな…?
椅子本体が高いからできればベビーセットは購入したくないなぁ。

大人気のトリップトラップのハイチェア。
なるべく価格を抑えたいのは分かるのですが、小さいお子さんには必ず必要になってきます。
何歳頃まで使うものなのか確認していきましょう。
今回説明するハイチェアはコチラ

ベビーセット単体はコチラ

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ハイチェア大好き!特に海外製がタイプです。
トリップトラップのベビーセットはいつからいつまで必要?

トリップトラップハイチェアのベビーセットの仕様をストッケHPで確認してみました。
ベビーセットは、子供が一人座りできるようになる頃(生後6か月~9か月頃)から生後36か月頃まで使用できます。

だいたいの時期が書かれているだけで、成長はまちまちだから絶対ではないよ!

ただし、小さい子供に使ってもいいという意味ではないので、「必ず」使うようにしてください。
ハイチェアに立ち上がったりすると危険です。
生後36か月というと3歳の年齢になりますが、子供がベビーセットを嫌がらない限りは安全のためにも使い続けましょう。
やめる時期はママやパパの判断でいいと思いますが、一人で椅子に座ることができる・安全に椅子から降りることができる・集中して椅子に座ることができるようになれば3歳に満たない子でもベビーセットは不要になるでしょう。

トリップトラップだけではなく、その他のハイチェアにもベビーセットというものが売られていて、必ずセットで使うように求められています。

私はチャーリークレーンのハイチェアを購入しましたが、ベビーセットも一緒に購入して使っています。

トリップトラップベビーセットのメリット


- ベビーセットを使うことで5点式ハーネスも併用でき、安全性がアップする
- ベビーセットを使うことでテーブルトレイも併用でき、ダイニングテーブルなしでも食事できる
- 股もガードされるのでずり落ちる心配がなく安全
- 離乳食初期から家族と食卓を囲むことができる
- 第2子ができたら使いまわすことができる
>>トリップトラップのデメリットについてまとめた記事はこちら

ベビーセットを使うことで5点式ハーネスも併用でき、安全性がアップする
トリップトラップ専用の5点式ハーネスはベビーセットとの併用でしか使うことができません。
ハイチェアに立ち上がることを防ぎたい場合はハーネスが便利です。

ハーネスを使うことで子供もママも安心して食事ができますよ。

ベビーセットを使うことでテーブルトレイも併用でき、ダイニングテーブルなしでも食事できる
ハーネス同様にテーブルトレイもベビーセットとの併用でしか使うことができません。
ダイニングテーブルで食べるという場合はなくても大丈夫ですが、トレイを使うことで「自分の食事範囲が分かる」ので食べることに集中しやすくなります。

私のお子も大人の食事やダイニングテーブルに乗っているものに目線が行きがちだったので、後に追加でテーブルトレイを購入しました。

股もガードされるのでずり落ちる心配がなく安全

ベビーセットは股ガードもつくので子供が下にずり落ちてハイチェアから落ちるという心配がなくなります。
離乳食初期から家族と食卓を囲むことができる
小さいときから家族と食卓を囲むことで食育にも良い影響があります。

死ぬまで食べることは続いていくので、食事や食べ物に興味を持つことは生きる上でとても大切なことはりぃ。
ただトリップトラップハイチェアはイス本体だけでも結構な値段がするので、そこにベビーセットも購入する予算がないという方は、以下のハイチェアをおすすめします。



トリップトラップのおしゃれさには叶わないけど、低予算でガードとテーブル付きのハイチェアを購入することができるよ!
第2子ができたら使いまわすことができる

最初に述べた通りベビーセットは2~3歳頃には使わなくなるので、第2子が生まれたらハイチェア本体だけを購入してベビーセットは使いまわしができます。
まとめ:トリップトラップのベビーセットは安全に座れるようになるまで必ず必要!
ベビーセットは、子供が一人座りできるようになる頃(生後6か月~9か月頃)から生後36か月頃まで使用できます。
離乳食の時期にハイチェアが欲しい!トリップトラップがどうしても欲しい!という方は、ベビーセットとセットになっているものを購入するといいですよ。
好きな色の組み合わせが選べる!
ラッピングも無料なのでプレゼントにも最適!


ベビーセットはイス本体と同色にする必要はないので、是非好みの色合いをお楽しみください!

みんなどの色を組み合わせるか気になるね!
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