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【トラベルシステム】サイベックスは後悔する?いらないかも?

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ベビ子

ままはサイベックスのトラベルシステムを使用してたけど実際のところどうだった?

まま

トラベルシステムは本当に選び方次第で満足して使えるか、後悔するか決まると思いました。
また本当にトラベルシステムを必要にしているかを判断する必要があるでしょう。

\サイベックス最新チャイルドシート「アノリスT2 i-Size」デビュー/

  • エアバッグを内蔵の革新的な前向きチャイルドシート
  • 生後15か月から7歳頃までの使用期間(法律では6歳までの着用義務)
  • ドイツ自動車連盟「ADAC」のテストで非常に優秀な評価を獲得
  • 3Dメッシュファブリックとエアベンチレーション(通気孔)を採用し、高い通気性を実現
  • UPF50+のサンキャノピーで直射日光から守る
  • LEDディスプレイで夜間も使いやすく高級感を演出

トラベルシステムは「家⇔車⇔ベビーカー」を赤ちゃんの乗せ降ろし無しに移動できる便利なシステムです。ベビーシートに寝かせたまま起こすことなく(抱っこすることなく)移動できるところが最大のメリットとして挙げられています。

さらにベビーカーは基本的に生後1か月からの使用とされているのですが、トラベルシステムを利用すると新生児のうちからベビーカーに乗せることができます

ただ、このメリットの恩恵を受けるにはトラベルシステムを利用する場面が多い生活環境にいるかを第一に考える必要があります。トラベルシステムが無くてもそこまで不便さを感じないという人は購入しなくてもいいでしょう。

はりぃ

まずは自分の生活において本当にトラベルシステムが必要なのかどうか考えるはりぃ。

またトラベルシステムといってもベビーカーブランドによって取り付け方法やベビーシートの重さなどが変わってきます。間違った選び方をしてしまうと折角の便利なシステムに煩わしさを感じてしまうことになるので注意が必要です。

まま

この記事の最後には私が再度トラベルシステムを買うなら何を選ぶかも記載しましたのでお楽しみに。

皆さんが納得した上でトラベルシステムを購入できますように。

私自身実際にトラベルシステムを使ったことがあるので、少しでもお役にたてれば嬉しいです。

この記事で分かること

・トラベルシステムのメリットとデメリット

・サイベックスのおすすめトラベルシステム

・サイベックス以外のメーカーでトラベルシステムを購入するなら何を選ぶか

目次

トラベルシステムのメリットとその裏に隠れたデメリット

「トラベルシステムは便利ですよ!赤ちゃんを泣かせることなく移動できますよ!」とメリットばかりが先走っているように感じるのですが、その裏にはやはりデメリットもあるのでそのあたりを説明しようと思います。

トラベルシステムのメリット

  • 「家⇔車⇔ベビーカー」を赤ちゃんの乗せ降ろし無しに移動できる
  • ベビーシートに寝かせたまま起こすことなく(抱っこすることなく)「家⇔車⇔ベビーカー」を移動できる
  • トラベルシステムはベビーシートを利用するので新生児期からベビーカーを使用できる
  • ベビーシートはシートベルトでの固定もできるので安全にタクシーに乗せることができる(カーシェアでも使いやすい)
  • トラベルシステムのベビーシートはベースと分かれているので夏は車内に置きっぱなしにしなくて済む(暑さ対策)
まま

実際にシートベルトでの固定をしてみたので、やり方については以下の記事をご覧ください。

トラベルシステムのデメリット

  • 「ベビーシートの重さ+赤ちゃんの体重」を腕で持つことになるので、ただの抱っこよりも重い(ある程度チカラがいる)
  • トラベルシステムで使うベビーシートは基本15か月までなのですぐ買い替え時期が到来しコスパが悪く感じる
  • アダプターなどの取り付け構造によってはベビーシートの取り付け/取り外しがやりにくいものもある
まま

実際にトラベルシステムを使用してみて一番のデメリットはやはり重さです。
しかも赤ちゃんは成長するのでどんどん重くなります。

トラベルシステムの使用月齢が終わったら、次はチャイルドシートに乗り換える必要があります。

サイベックスのパラスG i-Sizeは生後15ヶ月頃から12歳まで使えるのでおすすめですよ。

トラベルシステムが向いている人

トラベルシステムのメリットとデメリットからトラベルシステムが向いている人はどういう人かを考えてみました。

トラベルシステムが向いている人
  • 新生児や小さいうちから赤ちゃんと車での外出やベビーカーでの散歩を楽しみたい人
  • ベビーシートを手で持つ時間が短い人(駐車場からリビングまで近い、階段を上る必要がない)
  • 新生児などまだ小さい赤ちゃんを安全に車(タクシー・カーシェア含む)やベビーカーに乗せたい人
  • メリットの恩恵を多く受けられる生活環境の人
  • 力持ちな人
まま

私は出産後に大量出血して手術しました。
術後数か月は後遺症もありほぼ寝たきりだったので、トラベルシステムの恩恵を一番受けられる時期にあまり使うことができませんでした。

トラベルシステムの購入と使用パターン(サイベックスの場合)

  • 一般的な選択:ベビーシート+ベビーシート専用ベース+両対面式ベビーカー(メリオカーボンなど)
  • 主に電車移動:ベビーシート(シートベルト装着)+両対面式ベビーカー(メリオカーボンなど)
  • 主に車移動 :ベビーシート(シートベルト装着)+ベビーシート専用ベース+背面式ベビーカー(リベル・コヤ)
  • コスパが良い:ベビーシート+背面式ベビーカー(リベル・コヤ) 
まま

私は「エイトンS2 i-Size+専用ベースONE+メリオカーボン」で使用しました。

▼エイトンS2 i-Size+ベースONEのSET

>>>エイトンS2 i-Sizeのレビュー記事を見る

▼メリオカーボン(2024)

>>>メリオカーボンのレビュー記事を見る

メリオカーボン(2024)が2024年2月に発売されました。機能やスペックは2023年モデルと一緒です。

X(旧Twitter)を見ているとリベルでトラベルシステムを検討している人/利用している人も多かったです。

リベルはサイベックスのベビーカーのなかでもお手頃な価格帯なので、トラベルシステムとのセットで購入しても7万円程度となります。

リベルはB型ベビーカーなのでベビーカーの乗り換えも不要となり、とてもコスパがいい選び方です。

クラウドT+リベル2024のSET

>>>リベルのレビュー記事を見る

リベル(2024)が2024年2月に発売されました。機能やスペックは2023年モデルと一緒です。

クラウドT+ベースT+コヤのSET

価格が上がってしまいますが、予算に余裕があるという方にはベビーカーもベビーシートも高級ラインで揃える方法もあります。

新しく発売された「リーフグリーン」や「コージーベージュ」といったカラーで揃えるととてもおしゃれです。

おすすめのトラベルシステム用ベビーシート(サイベックスの場合)

サイベックスには現在(2024年10月時点)4種類のベビーシートがあるのですが、中でも「クラウドG i-Size」と「専用ベースG」でのトラベルシステムの利用をおすすめします

「クラウドG i-Size」のおすすめポイント

  • 専用ベースが左右180度回転式なところ
  • リクライニング機能が搭載されているところ
  • 本体重量が3.9kgと一番軽くて扱いやすいところ
  • 通気性が確保されているところ
  • 機能性と値段のバランスが良いところ
スクロールできます

NEWクラウド T i-Size
+ベースT or Z2

NEWクラウド G i-Size
+ベースG

クラウド Z2 i-Size
+ベースT or Z2

エイトンS2 i-Size
+ベースONE
発売時期2023年8月2024年2月2021年10月
対応ベース・ベースT
・ベースZ2
・ベースG・ベースT
・ベースZ2
・ベースONE
製品重量
(新生児用インレイ除く)
4.5[Kg]3.9[Kg]4.6[Kg]4.2[Kg]
製品サイズ
奥行き×幅×高さ
67×44×38
[cm]
68〜72cm×43.5×高さ35.5〜59.5cm[cm]67×44×38
[cm]
66×44×39
[cm]
リクライニング車の中:1段階(専用ベースのみ)
ベビーカー装着時、室内:2段階
フルフラット可
2段階
フルフラット不可
車の中:1段階(専用ベースのみ)
ベビーカー装着時、室内:2段階
回転左右180°左右180°左右180°
エクストララージ サンキャノピー
(UPF 50+)
一部メッシュ素材
ヘッドレスト高さ調節機能11ポジション14ポジション
新生児用インレイ
(取り外し可能)
3Dメッシュファブリック
エアベンチレーションシステム
トラベルシステム
価格(税込)本体:44,000円
ベースT:31,900円
本体:35,200円
ベースG:29,700円
本体:41,800円
ベースT:31,900円
本体:29,700円
ベースONE:14,300円
商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
各製品の比較

今トラベルシステムを購入するならどれを買う!?(サイベックス以外の場合)

まま

機能性が良さそうなトラベルシステムを発見してしまいました。

自分の体調のこともあってトラベルシステムを満足に利用することができなかったことが心残りで、今でもいろんなブランドのトラベルシステムを見ています。

最近はトラベルシステムも更に人気が出てきていて、私がトラベルシステムを購入した頃より良い商品が各ブランドで出ているなぁと感じています。

その中でも今一番気になっているのが「NUNA(ヌナ)」のトラベルシステムです。

ベビ子

ヌナのデザインはサイベックス同様おしゃれさがあり、またシックで高級感もあるよ!

▼ヌナのA型ベビーカー「トリヴネクスト」

▼ヌナのトラベルシステム対応ベビーシート「ピパネクストN」

ピパネクストには専用のベースで取り付けができます。またシートベルトでの取り付けも可能です。

なぜ「ヌナ」に惹かれているかですが、ヌナのトラベルシステムにはとても使い勝手の良いリングアダプターがオプションであるんです。

▼ヌナのトラベルシステム用「リングアダプター」

リングアダプターはこの上にベビーシートを置けばカチッとはまる構造になっているのでとても楽です。

取り外しもワンタッチでできます。

Q. トラベルシステム用のアダプターは付属していますか?

A. 別売りオプションとして、着脱がスムーズになる「リングアダプター」も販売しております。
「リングアダプター」には脱着用のボタンが付いており、付属のアダプターよりスムーズに脱着をしていただけます

nuna よくある質問より

ヌナの背面式ベビーカー「トラベル」であればアダプター無しで取り付け可能です。

まま

なにこれ…って感じです。
サイベックスのエイトンはベビーカーからの着脱がしにくかったので、一気にヌナのトラベルシステムが欲しくなりました。

サイベックス以外のベビーカーでも使えます

トラベルシステムいつまで使った?

いつまで使ったかは別記事にまとめましたのでそちらをご覧ください。

まとめ

今回はサイベックスのトラベルシステムメインに解説しました。

トラベルシステムが向いている人
  • 新生児や小さいうちから赤ちゃんと車での外出やベビーカーでの散歩を楽しみたい人
  • ベビーシートを手で持つ時間が短い人(駐車場からリビングまで近い、階段を上る必要がない)
  • 新生児などまだ小さい赤ちゃんを安全に車(タクシー・カーシェア含む)やベビーカーに乗せたい人
  • メリットの恩恵を多く受けられる生活環境の人
  • 力持ちな人
まま

トラベルシステムは購入パターンも多く悩みだすときりがないですよね。

サイベックスでトラベルシステムを利用するならば、クラウドシリーズのベビーシートをおすすめします。

サイベックスにこだわらない場合は是非ヌナも候補にいれてみてください。

トラベルシステムのレンタルについても調べてみましたが、なかなか在庫がない状況です。

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