ハイハイやつかまり立ちが始まると色んなところに行きたくなるよ。
ままが行くところにはついて行きたくなるんだ。
赤ちゃんがどんどん動けるようになると大変ですよね。
家の中は危険でいっぱい、後追いしてくる赤ちゃんも可愛いけどここはしっかり対策をして安全な環境を作ってあげましょう。
そんなときにおすすめなのが日本育児の置くだけシリーズです。
娘はもう2歳近くなりますが、未だに使っています。
最近はゲートの中は入ったらダメだということを理解していて、ゲートが開いている時も入ることはありません。
日本育児の置くだけシリーズはその名の通り本当に「置くだけ」。
新築で家を傷つきたくない、賃貸でネジを使えない、そういった人に特におすすめです。
私は置くだけシリーズの中でもトビラが付いている「おくトビラ」を購入してリビングダイニングに設置しています。
私が購入したおくトビラ
「子供がキッチンに入って危ないからゲートを置きたい」
「工具不要な楽に扱えるベビーゲートを探している」
「置くだけのベビーゲートは倒れやすいって本当?」
そんな子供を想うママたちの悩みにお答えするはりぃ。
・日本育児の「置くだけ」ベビーゲートシリーズとは?
・本当は倒れる?倒れない仕組みと実際使用したレビュー
・倒れないための工夫
置くだけシリーズを含めたおすすめベビーゲートはこちらの記事にまとめたので気になる方はご覧ください。
置くだけで倒れないベビーゲート日本育児の「置くだけシリーズ」は4種類
日本育児の「置くだけシリーズ」は4種類ありますが、中でも人気なのは「おくだけとおせんぼ」と「おくトビラ」になります。
どちらもサイズが複数あるので置きたい場所に合うものが見つかりますよ。
\人気!/ おくだけとおせんぼ | おくだけとおせんぼ スマートワイド | \人気!/ おくだけとおせんぼ おくトビラ | おくだけドアーズ Woody Ⅱ | |
---|---|---|---|---|
特徴 | ・簡単設置 ・倒れにくい ・伸縮する | ・左右のパネルが動く ・倒れにくい ・伸縮する | ・簡単設置 ・片手で開くトビラ付き ・折り畳んでコンパクト ・見通しのいいメッシュ素材 | ・置くだけ ・形を変える ・インテリアになじむ |
カラー | 2種類 | 3種類 | 4種類 | 2種類 |
サイズ | S:約77~95cm M:約95~140cm L:約140~180cm 高さ60cm | 約108~271cm 高さ60cm | S:約82~122cm L:約147~246cm 高さ70cm | S:約75~102cm M:約75~126cm L:約75~178cm 高さ72cm |
ドア付き | ||||
サイドパネルの 伸縮機能 | ||||
サイドパネルの 角度調整機能 | ||||
拡張パネルの 有無 (オプション) | ||||
価格 | Sサイズ:9,160円 Mサイズ:11,700円 Lサイズ:13,000円 | 17,800円 | Sサイズ:11,800円 Lサイズ:18,800円 | Sサイズ:14,800円 Mサイズ:17,980円 Lサイズ:20,970円 |
楽天
Amazon Yahoo |
置くだけで倒れないベビーゲート日本育児の「置くだけシリーズ」の特徴
まさに置くだけに特化したベビーゲート「置くだけシリーズ」の特徴とは?
置くだけで簡単に使える自立式
おくだけシリーズはスタンドフレームがあることで自立する構造となっていてネジを使って壁や柱に穴を開けることなく簡単に設置できます。ただサイズを間違えると子供に突破される原因にもなるのでどの種類・どのサイズを選ぶかがかなり重要になってきます。
私がなぜ「おくトビラ」のLサイズにしたかも後述しているので、最後まで見てくださいね。
ネジを使うまたは突っ張り式のベビーゲートをを探しの方はこちら
置くだけなので家中どこでも移動できる
家の中って意外に危険な場所が多くありますよね。そんなとき赤ちゃんの居場所によって簡単にサッと移動させることができるのもこの置くだけシリーズの大きな利点です。
テレビ前や階段下、大きな部屋の間仕切りにと置く場所を選びません。
1台あればいろんな場所に置けるので使いやすいサイズと重さをしっかり確認してね!
それぞれの重さを確認する
おくだけとおせんぼ | おくだけとおせんぼ スマートワイド | おくだけとおせんぼ おくトビラ | おくだけドアーズ Woody Ⅱ | |
---|---|---|---|---|
Sサイズ | 約4.4kg | 約7.4kg | 約6.0kg | 約6.0kg |
Mサイズ | 約4.8kg | ー | 約8.0kg | |
Lサイズ | 約5.2kg | 約10.0kg | 約9.5kg |
折り畳み可能で使わないときはコンパクトに収納できる
セーフティプレート含めすべてのプレートをコンパクトに折り畳められます。
家に大人数が集まるときなどベビーゲートの必要がない時は家具の隙間などに立て掛けて片づけてしまいましょう。
ゲートに近づいた子供がセーフティプレートに乗ることで更に安定する構造
もちろんゲートだけで自立する構造になっていますが、子供がゲートに近づいたときにセーフティプレートに自重がかかることで更に安定感が増す構造になっています。
仮に子供がゲートを押そうとしても自分の体重でゲートを支えている形になるので動いたり倒れるといった心配はありません。
子供が寄りかかると揺れることはありますが、両端にクッションがついているので壁が傷つくといったことはないです。
いろんなところに気を使っているアイテムだね!
ただし、重量が軽めの小さめのゲートだったりセーフティプレートがない箇所を押してしまうとまれに突破されてしまうという声もあったので置き方が大事だったりします。
突破されない、倒れない置き方を工夫することが必要なので後述しますね。
伸縮するので使える場所を選ばない
置くだけシリーズの一部のアイテムについては伸縮するパネルがついており、角度も調整可能となっています。
これによってコの字型やL字型などいろいろな置き方ができます。
パネルのつなぎ目にはこのようなつまみがあるので、これを回すと緩んだり締めたりできます。パネルは矢印で示した向きに180度まで好きな角度に曲がります。
またサイドパネル自体も伸縮します。パネル上部についたパーツをくるくると回すことで緩んだり締めたりできます。よくある突っ張り棒の長さ調整と同じ構造です。
自立式の置くだけベビーゲートシリーズの選び方は?種類とサイズをどう選ぶ?
私も結構悩みました。
特にサイズは失敗できないので慎重になりますよね。
私が実際に購入したのは置くだけシリーズの「おくトビラLサイズ」です。
まず「おくだけとおせんぼ」を選ばなかった一番の理由は、いちいちまたがないと通れないという大人の過ごしにくさです。
置くだけとおせんぼは大人がまたがれるように60cmの高さと4種類のシリーズの中でも一番低い作りと工夫されてはいますが、私の家の構造上ベビーゲートで塞いだ道を通らずに過ごすことは難しいので扉付きの方が生活しやすいと思い「おくトビラ」にしました。
次にサイズですがそもそもおくトビラはSサイズかLサイズの2種類でMサイズがありません。
私がベビーゲートを置きたかった箇所はキッチンへの入り口と廊下への入り口のどちらかです。(使い勝手によってどちらかだけに置ければいい。)
Sサイズを伸縮させたサイズ(約122cm)でも足りそうでしたが、長さがギリギリすぎると動かされて突破されるのではないかと思い値段は上がってしまいますがLサイズ(約147~246cm)にしました。
これまで突破されたことはないですし、置き方もアレンジできるのでLサイズにしてよかったです。
大きなサイズにしたので隣り合う部屋の間仕切りとしても使うことができました。
トビラも開けやすくて使い勝手はいいです。
口コミにはたくさんの感想が寄せられているので是非チャックしてみてください。
>>おくだけとおせんぼの口コミを見る
>>おくトビラの口コミを見る
実際に使ってみて自立式の置くだけベビーゲートは倒れない?
私も購入する際は倒れるんじゃないか、動かされて突破されてしまうのではないかと悩みました。
ただ実際に使ってみてセーフティプレートに子供の自重がかかることで商品自体が動かないという工夫がされていること、また使う側にもゲートの置き方に工夫が必要だということが分かりました。
置くだけベビーゲートが倒れない理由:ゲートの両端を壁や柱で支える
置くだけベビーゲートの「おくだけとおせんぼ」や「おくトビラ」が倒れない理由はゲートの両端を壁や柱で支えるからです。
こことても重要です。
置く場所にゲートを支えられる柱や壁があるか確認してください。
また両端の長さは足りてますか?
私は両端を壁に沿わせるようにして使っています。
セーフティプレートからはみ出している白いマットは購入時に付属品で付いてくる滑り止めマットです。
口コミには実際に使用している場面を画像付きで見ることができるので、そちらもとても参考になります。
ユーザーの工夫した様子を確認できます。
まとめ:日本育児の置くだけシリーズは置き方次第で倒れない!おくトビラがおすすめ!
今回は日本育児の置くだけシリーズをご紹介しました。
置くだけシリーズは子供の安全を考えたアイテムで置くだけ簡単に設置できるのが一番のおすすめポイントです。私みたいにネジでの設置ができない賃貸住みのご家庭や、壁を傷つけたくない新築のご家庭に特におすすめのアイテムです。
置くだけシリーズは4種類ありますが、スッと簡単に開けられる扉付きのおくトビラはまたがなくても通れるので大人の生活を不便にしません。
子供の安全はしっかり守りましょう。
少しでもママやパパが家でゆっくり安心して過ごせるように。
コメント