ベビ子ねぇまま！
サイベックスのリベル（B型ベビーカー）っていつから使えるの？
ままサイベックス公式HPによると「腰の据わった生後6か月頃」とあります。
実際に使った感想を交えて説明しますね。
ポチップサイベックスリベルはいつから使える？
サイベックスリベルの対象年齢は「生後6か月頃（腰の据わった頃）～4歳頃（体重22kg）まで」となっています。
ベビ子サイベックスのベビーカーは色々な種類があるけど、生後6か月頃から使えるベビーカーはリベルだけだよ！
ままリベルにベビーシートを併用することでトラベルシステムとして新生児から使えるようになるので、新生児から使いたい、ベビーカーを買い替えたくない、4歳頃まで使いたいというママさんにはコスパが良くておすすめです。
ポチップ
サイベックスリベルを腰の据わった頃（生後6か月頃）に使うデメリット
- リベルはサイベックスの他のベビーカーよりも赤ちゃんがずり落ちやすい
- リベルのリクライニング角度はフラットにならない
リベルはサイベックスの他のベビーカーよりも赤ちゃんがずり落ちやすい
サイベックスのリベルは最もコンパクトに折り畳めるベビーカーとして人気ではありますが、一方でデメリットとしてよく挙げられるのが「ずり落ちやすい」ということです。
ままずり落ちてきて赤ちゃんの姿勢が気になる、腰に悪いのではないかと不安になるママさんたちが多いみたいです。
リベルの構造上どうしてもずり落ちてきやすくなるので、生後6か月というまだ腰がしっかりしていない時期に変な姿勢を子供に取らせたくないという気持ちが強いママさんには不向きでしょう。
まま私もその口コミを見ていたので1歳が過ぎたあたりにリベルを購入して使い始めました。
1歳であればしっかりお座りができるし、自分で体勢を変えることができるのでそこまで気になりません。
リベルのリクライニング角度はフラットにならない
サイベックスリベルのリクライニング角度は110度～130度とたった20度しか変わらないです。
ベビ子まだ生後6か月頃だと外出中に眠くなることもあるよね？
0歳児はまだまだよく寝る月齢なので、フラット近くまでリクライニングが下がるベビーカーの方が赤ちゃんのためになるかもしれません。
ままリクライニングがフラットになるメリオカーボンやオルフェオがおすすめです。
サイベックスリベルはデメリットもあるが高機能な使いやすいベビーカー
上記のデメリット2点を踏まえてそれでもリベルを使いたいとなるママさんにはきっと最高の相棒になるでしょう。
サイベックスリベルを使って感じたメリット
- 自転車のかごにも入るコンパクトさで持ち運び含め飛行機などの旅行でも便利！
- 片手でもスイスイ押せるほどの走行性の良さ
- 4歳まで長く使えるわりにお手頃価格
- 背面式のベビーカーだがトラベルシステムの利用で対面式でも使える
- なんといってもおしゃれでかわいい！
ままリベルを実際に使用して感じたことについては以下の記事に詳細を記載していますので、あわせてご覧ください。
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