
結局のところトラベルシステムっていつ頃まで使えるのだろうね。
みんなコスパを気にしてると思うのだけど、どうかな?

私は実際にサイベックスのベビーカーとベビーシートを使用してトラベルシステムを利用したのでお答えしていきますね。
私が実際に利用したベビーカー ▶︎サイベックスメリオカーボン

私が実際に利用したベビーシート ▶︎サイベックスエイトンS2 i-Size



トラベルシステムとは?
トラベルシステムがどういうメリット・デメリットがあるアイテムか、という話は以下の記事にまとめてありますのでそちらをご覧ください。

トラベルシステム実際いつまで使った?
一概にトラベルシステムと言っても、使う場面が主に3パターンに分かれると思うので、それぞれについて解説していこうと思います。
ベビーカーにベビーシートを取り付けて使用した期間:生後4ヶ月頃まで

ベビーシートをベビーカーに取り付けて利用したのは、生後4ヶ月頃までだったと記憶しています。
ベビ子は秋生まれだったので冬の間はトラベルシステムで過ごしていたということになります。

ベビーシートは生後数ヶ月の赤ちゃんだとすっぽり入ってしまうようなサイズ感なので寒い時期は普通にベビーカーに乗せるより風を防げるかなと思い、そうしていました。
生後4ヶ月以降は普通にベビーカーに乗せていました。
ベビーシートを家に運び入れて使用した期間:生後9ヶ月頃まで

ベビーシートで寝てしまった赤ちゃんをそのまま家の中に運び入れることができるのもトラベルシステムの魅力のひとつです。

普段私は車を使うことが多いのですが、ベビ子がベビーシートで寝てしまったときはそのまま家の中に運んでいました。

ベビ子は成長曲線の上の方をなぞるような大きさで成長していて、段々と重くなってきたのでベビーシートのまま家の中に運び入れるのは生後9ヶ月頃までとなりました。
ベビーシートとして車内で使用した期間:生後12ヶ月頃まで

サイベックスのベビーシートは生後18ヶ月まで使用できますが、私は1歳を目処に別のチャイルドシートに乗り替えることになりました。

そのままベビーシートを使ってもよかったのですが、使ってみたいチャイルドシートがお得にゲットできそうだったので思い切って乗り換えました。
私が乗り換えたチャイルドシートはこちら

サイベックスに限って言えば、ベビーシートを生後18ヶ月まで使用してからパラスに乗り換える方がコスパはいいです。

サイベックストラベルシステム用ベビーシートのスペック比較
![]() NEWクラウド T i-Size +ベースT or Z2 | ![]() クラウド Z2 i-Size +ベースT or Z2 | ![]() エイトンS2 i-Size +ベースONE | |
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対象月齢 | 新生児~18ヶ月頃 | 新生児~18ヶ月頃 | |
対象身長 | 45〜87[cm] | 45〜87[cm] | |
製品重量 (新生児用インレイ除く) | 4.5[Kg] | 4.6[Kg] | 4.2[Kg] |
製品サイズ 奥行き×幅×高さ | 67×44×38 [cm] | 67×44×38 [cm] | 66×44×39 [cm] |
リクライニング | ベビーカー装着時、室内:2段階 | 車の中:1段階(専用ベースのみ)ベビーカー装着時、室内:2段階 | 車の中:1段階(専用ベースのみ)|
回転 | 左右180° | 左右180° | |
エクストララージ サンキャノピー (UPF 50+) | |||
ヘッドレスト高さ調節機能 | |||
新生児用インレイ (取り外し可能) | |||
3Dメッシュファブリック | |||
エアベンチレーションシステム | |||
トラベルシステム | |||
価格(税込) | 本体:44,000円 ベース:31,900円 | 本体:41,800円 ベース:31,900円 | 本体:29,700円 ベース:14,300円 |
商品ページ | 商品ページ | 商品ページ |

予算に余裕があるならば回転式ベースが便利な「クラウド Z2 i-Size
+ベースT or Z2」がおすすめです。
まとめ:トラベルシステムは使い方によるが生後4ヶ月〜生後12ヶ月まで使った
もっともコスパよくトラベルシステムを利用するにはサイベックスのリベルとエイトンのセットがおすすめです。
コスパ最強トラベルシステムセット



両対面式ベビーカーでトラベルシステムを利用したい場合は、メリオカーボンがおすすめですよ!

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