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【徹底比較2024】サイベックスベビーカー(A型・B型)の選び方と特徴!

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ベビ子

まま!
サイベックスとても魅力的なのは分かったけど、結局どのベビーカーを選べばいいの!?

まま

生活スタイルや予算にもよるので一概にはコレ!と言えないですが、基本の購入スタイルとしては以下がおすすめです。

【赤ちゃんが小さい頃は両対面式A型ベビーカーのメリオカーボン】
【赤ちゃんが成長したらコンパクトな背面式B型ベビーカーのリベル】

この2モデルを併用使いまたは乗り換える方が多いですね。

当ブログおすすめベビーカー
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「サイベックスのベビーカーはどれも魅力的!どれを買うか決めきれない…」

「スペックの違いを一覧でみたい。」

はりぃ

そういったママさんたちの悩みにお答えしたいはりぃ。

この記事ではおしゃれなママさんたちに大人気のサイベックスのベビーカーを徹底比較していきます。

ベビーカー選びの参考になれば幸いです。

まま

私もサイベックスのベビーカーが大好きなので仲間が増えたらとても嬉しいです。
とくに地方だとなかなか街中で見ないんですよね…

目次

サイベックスのベビーカーラインナップ【7種類】

サイベックスのベビーカーは日本では「プラチナムライン」と「ゴールドライン」の2種類にわかれます。

ベビ子

プラチナムラインは高級仕様、ゴールドラインは普及帯仕様って感じかな。
車で例えるとレクサスとトヨタみたいな立ち位置だよ。

まま

見た目が結構変わってくるので、一目惚れしたらもうそれで決まりですね。

種類画像名前対象年齢


PLATINUM
ライン
eプリアム(A型両対面式)
(電動アシスト付き)
生後1ヶ月〜22kg
(4歳頃まで)
プリアム(A型両対面式)生後1ヶ月〜22kg
(4歳頃まで)
ミオス(A型両対面式)生後1ヶ月〜22kg
(4歳頃まで)
コヤ(A型背面式)

▶レビュー記事
生後1カ月~22kg
(4歳頃まで)


GOLD
ライン
メリオ(A型両対面式)

▶レビュー記事
生後1ヶ月〜15kg
(3歳頃まで)
オルフェオ(A型背面式)

▶レビュー記事
生後1ヶ月〜22kg
(4歳頃まで)
リベル(B型背面式)

▶レビュー記事
腰のすわった生後6ヶ月頃〜
22kg(4歳頃まで)
サイベックスベビーカーラインナップ

B型ベビーカーと呼ばれるものはリベルのみになります。

実はA型・B型と呼ぶのは日本だけだとか。

ベビ子

両対面式・背面式って呼ぶ方が分かりやすいよね…

ベビーカーのA型とB型の違いについてはこちらの記事を参考にしてください。

またサイベックスリベルを含めたおすすめのB型ベビーカーについても比較しているのでそちらもご覧ください。

サイベックスベビーカーそれぞれの特徴(ミオス・メリオ・コヤ・オルフェオ・リベル)

ここからは一般に需要がありそうなミオス・メリオ・コヤ・オルフェオ・リベルについてそれぞれの特徴をまとめています。

1.サイベックスベビーカー「ミオス」の特徴

出典:楽天市場

圧倒的な存在感!サイベックス上級者向けベビーカー

サイベックスのミオスはプラチナムラインということが分かるローズゴールドフレームがとても魅力的なベビーカーです。

4歳マックスまで使えるのでこれ一台を長く使い倒すのもオッケーですが、高い機能性を有するぶんやはり重さはあります。

基本的には徒歩で移動する、ハイスペックが好み、高級志向という方におすすめ

重さ約9.8(kg)(3.5)
折り畳み時サイズ幅50×奥行76.5×高さ33(cm)(3.5)
座面高さ50(cm)(4.5)
リクライニング角度4段階調整
115度/132度/155度/170度
(フルフラット可能)
(5.0)
通気性メッシュシート(5.0)
総合評価(4.3)

2.サイベックスベビーカー「メリオ」の特徴

オシャレママの登竜門!10人に8人が買う人気ベビーカー

サイベックスといえばメリオカーボンと言えるほどインスタグラムを筆頭に大人気のベビーカーです。

フルフラット可能な両対面式ベビーカーなので1台目におすすめです。ハンドルの高さも3段階で変えれるので背の低めママ・背の高めパパにも対応します。

付属品であるコンフォートインレイの他、生後1か月からの小さな赤ちゃんにぴったりの新生児用インレイも付いてくるので値段のわりにお得さを感じます。

まま

いつも友達にもおすすめしています。
機能面や見た目ともにバランスの取れた素晴らしいベビーカーですよ。

ただしメリオカーボンは3歳までしか使えないので、3歳以降もベビーカーを使いたいのであれば乗り換えが必要となります。

重さ約5.9(kg)(付属品除く)(5.0)
折り畳み時サイズ幅49×奥行54×高さ69(cm)(3.5)
座面高さ52(cm)(5.0)
リクライニング角度4段階調整
107度 / 123度 / 139度 / 166度
(フルフラット可能)
(5.0)
通気性メッシュシート(5.0)
総合評価(4.7)

3.サイベックスベビーカー「コヤ」の特徴

出典:楽天市場

1台で完結!高級なうえにコンパクトな良いとこどりベビーカー

コヤはサイベックスのコンパクトモデルでは初めてバンパーバーを付けたまま折り畳めるモデルです。

これまでのコンパクトベビーカー(オルフェオやリベル)はバンパーバーを付けたまま折り畳みできなかったので、多くのユーザーが不満に思っていたところを改良しました。

まま

サイベックスは常にユーザー目線で改良をし続ける素敵なメーカーです。

日本ユーザー向けにウィンドウを2つ付けたりと日本の厳しい暑さにも対応しています。

残念ながら背面式オンリーなのですが、車持ちの家庭であればトラベルシステムを併用することで対面式にもなりますよ。小さな赤ちゃんはママの顔が見えると安心できるので1台目にコヤを使いたい方にはおすすめです。

重さ約6.6(kg)(付属品除く)(4.0)
折り畳み時サイズ幅44×奥行18×高さ52(cm)(4.0)
座面高さ42(cm)(4.0)
リクライニング角度4段階調整
約110°/ 約125°/約140°/ 約175°
(フルフラット可能)
(4.5)
通気性メッシュシート(4.5)
総合評価(4.2)
サイベックスに聞いたおおよその数値です

4.サイベックスベビーカー「オルフェオ」の特徴

片手で畳めると高評価!高機能おしゃれベビーカー

慣れが必要ではありますが片手で畳めるコンパクトベビーカーです。

フルフラットにも対応しており生後1か月の赤ちゃんから乗せることができます。また足置き場があるので子供が成長しても足を無駄にぶらぶらさせたり地面にずってしまうこともありません。

ただしバンパーバーを付けたままの折り畳みはできないので注意です。

まま

レザー調のおしゃれなハンドルで見た目にも気を使っているところが良いですよね。

重さ約6.1(kg)(4.0)
折り畳み時サイズ幅52.5×奥行15.5×高さ52.5(cm)(4.0)
座面高さ45(cm)(3.5)
リクライニング角度4段階調整
117度/ 123度/ 134度/ 155度
(フルフラット可能)
(4.0)
通気性(4.5)
総合評価(4.0)

オルフェオの2024年モデルは2024年5月22日に発売です。

5.サイベックスベビーカー「リベル」の特徴

究極のコンパクトさで2台目一番人気ベビーカー

2台目のベビーカーといえばサイベックスのリベルですよね。

幅約32cmまで小さくコンパクトに折り畳めるので自転車のカゴにも乗せることができる、旅行先ではコインロッカーに入れることができると人気です。

まま

飛行機の手荷物にも持ち込めますよ。

重さ約6.2(kg)(4.0)
折り畳み時サイズ幅32×奥行20×高さ48(cm)(5.0)
座面高さ43(cm)(3.5)
リクライニング角度お好みのポジションで調節可能
(約110度〜130度)
(3.0)
通気性(3.0)
総合評価(3.7)

はりぃ

リベルには2023年モデルと2022年モデルがあるからその違いについても上記の記事で説明しているはりぃ。

サイベックスベビーカー 重さ比較

モデル重さ
ミオス約9.8kg
メリオ
(メリオカーボン2024)
約5.9kg ←最も軽い
コヤ約6.6kg
オルフェオ約6.1kg
リベル約6.2kg
付属品を除いた重さ

意外や意外、コンパクトベビーカーと呼ばれているコヤ・オルフェオ・リベルよりもメリオカーボンのほうが軽いです。

まま

一番コンパクトなサイズであるリベルでも6.2kgの重さがあるので購入してから後悔しないようにしてください。
しかし、重いぶんしっかりとした構造になっていますよ。

軽いベビーカーのメリット・デメリット

サイベックスベビーカーの重さの特徴としては、メリオカーボンは他ブランドの両対面式よりも軽く、リベル・オルフェオなどのコンパクトベビーカーは他ブランドより重い傾向にあります。

軽いメリット軽いデメリット
公共交通機関など外出先で持ち運びしやすい
車への出し入れが楽
上り坂も楽に登れる
小回りがきく
荷物をかけるとひっくり返りそうになる
段差がのりこえづらい
風が強いとハンドルが持ってかれそうになる
まま

私は車移動が多いので何度もトランクからベビーカーを出し入れすることを一番に考慮して、両対面式の中でも軽いサイベックスのメリオカーボンを選びました。

サイベックスベビーカー 折り畳みサイズ比較

モデル折り畳み時サイズ
ミオス幅50×奥行76.5×高さ33(cm)
メリオ幅49×奥行54×高さ69(cm)
コヤ幅44×奥行18×高さ52(cm)
オルフェオ幅52.5×奥行15.5×高さ52.5(cm)
リベル幅32×奥行20×高さ48(cm)

リベルはサイベックスの中で一番コンパクトに折り畳めるベビーカーです。

コンパクトな背面式ベビーカーを探している方はリベル一択でしょう。

まま

ミオスは一番横幅が大きいですが、改札には余裕で通れるスペックなので安心してください。

サイベックスベビーカー 座面高さ比較

モデル座面高さ
ミオス50cm(ハイシート)
メリオ52cm(ハイシート)
コヤ42cm(ローシート)
オルフェオ45cm(ローシート)
リベル43cm(ローシート)

座面が高いハイシートなベビーカーはホコリや熱気を避けられるので赤ちゃんが小さい頃はなるべくハイシートが良いでしょう。

ローシートのメリット・デメリット

サイベックスではコンパクトなベビーカーほどローシートになりがちです。

ローシートのメリットローシートのデメリット
コンパクトに折り畳める
重心が低く安定した走行性
地面からの照り返しを強く受ける
座面下にある荷物置き場も小さくなる
子供が成長すると足が地面につく可能性も
赤ちゃんの乗せ降ろしにかがむ必要がある

ただローシートのコンパクトベビーカーにトラベルシステムを使うことで元々の座面高よりも高い位置で赤ちゃんを寝かせることができます。

まま

リベルにトラベルシステムを併用しているママさんも多いですよ。
7万円ほどで揃うのでコスパ優秀です。
ベビーカーの買い替えも不要になります。

サイベックスベビーカー リクライニング角度比較

モデルリクライニング角度
ミオス4段階調整
115度/132度/155度/170度(フルフラット可能)
メリオ
(メリオカーボン2023)
4段階調整
107度 / 123度 / 139度 / 166度(フルフラット可能)
コヤ4段階調整
約110度/ 約125度/約140度/ 約175度(フルフラット可能)
オルフェオ4段階調整
117度/ 123度/ 134度/ 155度(フルフラット可能)
リベル無段階調整
約110度〜130度(お好みのポジションで調節可能)
サイベックスに聞いたおおよその数値です

リベルだけはフルフラットにできないですが、それ以外は4段階調整できます。

ただしベビーカーごとに微妙に角度が異なり、特にオルフェオはフルフラットにできるといいつつ155度までしか下がりません。

寝る時は横になりたいという子供ならばリベル以外がおすすめですが、2歳頃から使うベビーカーであればリベルでも十分対応できます。

また2022年モデルのメリオカーボンは3段階調整となるので気を付けてください。

まま

メリオカーボンを購入するならば4段階調整できる2023年モデルがおすすめです。

サイベックスベビーカー徹底比較まとめ

本記事ではサイベックスベビーカーの特徴とスペックの比較を行いました。

赤ちゃんとの生活スタイルや乗り換えなども検討しながら、納得した上でサイベックスのベビーカーを購入することができますように。

この記事が少しでもベビーカー選びの参考になれば嬉しいです。

\サイベックスベビーカー基本スペック一覧/

スクロールできます
重さ折り畳み時
サイズ
座面高さリクライニング角度金額
「ミオス」
約9.8kg幅50
奥行76.5
高さ33(cm)
50cm4段階調整
115度/132度/155度/170度
(フルフラット可能)
98,450円
「メリオ」
約5.9kg幅49
奥行54
高さ69(cm)
52cm4段階調整
107度 / 123度 / 139度 / 166度
(フルフラット可能)
2024年モデル:
73,700円
「コヤ」
約6.6kg幅44
奥行18
高さ52(cm)
42cm4段階調整
約120度~165度
(フルフラット可能)
73,700円
「オルフェオ」
約6.1kg幅52.5
奥行15.5
高さ52.5(cm)
45cm4段階調整
117度/ 123度/ 134度/ 155度
(フルフラット可能)
2023年モデル:
46,200円
2024年モデル:
49,500円
「リベル」
約6.2kg幅32
奥行20
高さ48(cm)
43cm無段階調整
約110度〜130度
(お好みのポジションで調節可能)
2024年モデル:
28,600円
サイベックスベビーカースペックまとめ
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