サイベックスのベビーカー「リベル」はお洒落なママさんたちから不動の人気!
B型ベビーカー人気No.1と言っても過言ではない「リベル」をレポートします。
リベル2024年モデルのアーモンドベージュを購入しましたが、可愛すぎました。
「サイベックスのリベルって人気だけど実際どうなの?」
「そろそろ2台目ベビーカーを購入したいけど何かおすすめある?」
そんなママさんの悩みを解決していくはりぃ!
\サイベックス2024年モデル/
2024年9月13日から新色のコーヒーブラウンとモスグリーンが発売されるので、これから購入する方は要チェックです!
ポイントバックが高い楽天市場での購入をおすすめするよ!
先に結論は以下です。
サイベックスリベルのデメリット
- リクライニング角度が甘く滑ってしまい姿勢が悪くなる
- 片手で畳めない
- キャノピーが短いので夏は困る
- キャノピーに窓がないので走行しながら子供の確認ができない
- 足置き場がない
「リベル2023年モデル」と「リベル2022年モデル」の機能面での変更点
- カラーラインナップのシーシェルベージュがリニューアル
- 肩ベルトの調整機能としてワンプルハーネスを装備
- 肩ベルトの位置をプラス3.5cm高く改良
「リベル2024年モデル」と「2023年モデル」に機能差はありません。
カラーラインナップが新しくなりました。
\サイベックス新モデル「リベル2024」が販売開始/
サイベックス「リベル(2023・2024)」とは
ドイツの人気ベビーカーブランド「サイベックス」が2020年に日本で発売したモデルが「リベル」です。そ「リベル(2023)」が2023年2月に、「リベル(2024)」が2024年2月に発売され日本で人気商品になっています。
サイベックスのベビーカーラインナップ【7種類】
現在サイベックスのベビーカーには主に7種類がラインナップされており、リベルは生後6か月の腰が据わった頃から4歳頃まで使えるモデルとなります。
よく聞くB型ベビーカーというやつだね!
種類 | 画像 | 名前 | 対象年齢 |
PLATINUM ライン | eプリアム | 生後1ヶ月〜22kg (4歳頃まで) | |
プリアム | 生後1ヶ月〜22kg (4歳頃まで) | ||
ミオス | 生後1ヶ月〜22kg (4歳頃まで) | ||
コヤ ▶レビュー記事 | 生後1カ月~22kg (4歳頃まで) | ||
GOLD ライン | メリオ ▶レビュー記事 | 生後1ヶ月〜15kg (3歳頃まで) | |
オルフェオ ▶レビュー記事 | 生後1ヶ月〜22kg (4歳頃まで) | ||
リベル | 腰のすわった生後6ヶ月頃〜 22kg(4歳頃まで) |
「リベル(2023)」カラーラインナップ【5色+2色】
「リベル(2023)」の主なカラーラインナップは5色ですが、一部の店舗限定色でハイビスカスレッドとネイチャーグリーンの2色が加わって合計7色が販売されています。
リベルは持っている人が多いので周りと同じカラーは嫌だ!という人には限定色がおすすめです。
リベルではないですが、同じサイベックスのA型両対面式ベビーカーであるメリオカーボンについて総勢60名のユーザーに「どの色を購入したか」また「その色を選んだ理由」についてアンケートを実施しました。
別の記事にアンケートの結果をまとめたので「リベルを買いたいけど色で悩んでいる」という方がいたら参考になると思います。
「リベル(2024)」カラーラインナップ【8色+1色】
「リベル(2024)」の主なカラーラインナップは6色ですが、一部の店舗限定色でキャンディピンクが加わり、計7色展開となっています。
更に2024年9月13日からは新色として「モスグリーン」と「コーヒーブラウン」の2色が仲間入りしました。
2024年モデルはシートカラーに合わせてフレームカラーが変更しているからそこも考慮してカラーを選んでね!
【比較表】
サイベックス「リベル(2023・2024)」のスペックと「リベル(2022)」との違い
リベル(2024) | リベル(2023) | リベル(2022) | |
---|---|---|---|
型 | B型 | B型 | |
参考年齢 | 一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで | 一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで | |
適応体重 | 〜22kgまで | 〜22kgまで | |
カラー | (マジックブラック・キャンバスホワイト・限定キャンディピンク・モスグリーン・コーヒーブラウン) シルバーフレーム (フォググレー・ダークブルー) トープフレーム (アーモンドベージュ・ストーミーブルー) | ブラックフレーム・ビーチブルー ・ラバグレー ・オーシャンブルー ・ムーンブラック ・ハイビスカスレッド(限定) ・ネイチャーグリーン(限定) | ・NEWシーシェルベージュ・シーシェルベージュ ・ビーチブルー ・ラバグレー ・オーシャンブルー ・ムーンブラック (限定色は売り切れ) |
製品重量 (キャノピー除く) | 6.2[Kg] | 6.2[Kg] | 5.9[Kg] |
製品サイズ 奥行き×幅×高さ | 71×52×102[cm] | 71×52×102[cm] | |
自立収納時サイズ 奥行き×幅×高さ | 20×32×48[cm] | 20×32×48[cm] | |
折り畳み方法 | 両手 (2アクション) | 両手 (2アクション) | |
シートリクライニング | お好みのポジションで調節可能 (約110°〜130°) | お好みのポジションで調節可能 (約110°〜130°) | |
レッグレストリクライニング | 2段階調節 | 2段階調節 | |
ワンプルハーネス | 肩ベルト調整にワンプルハーネス機能を装備し、さらに肩ベルトの位置を+3.5cm高めに改良 | 肩ベルト調整にワンプルハーネス機能を装備し、さらに肩ベルトの位置を+3.5cm高めに改良 | |
前輪サスペンション | |||
ショッピングバスケット | 耐重量5kg | 耐重量5kg | |
トラベルシステム | CLOUDシリーズ、 ATONシリーズに適合 | CLOUDシリーズ、 ATONシリーズに適合 | |
価格(税込) | 28,600円 専用レインカバー4,400円 | 27,500円 専用レインカバー4,400円 | 22,000円(SALE) 専用レインカバー4,400円 |
2022年モデルは5,000円以上も安いからお得だね!
まとめると「リベル2023年モデル」と「リベル2022年モデル」の変更点は以下の3点です。
また、「リベル2023年モデル」と「リベル2024年モデル」の変更点はカラー系の違いだけです。
変更点①:カラーラインナップのシーシェルベージュがリニューアル
リベルの標準カラーであるシーシェルベージュの色味が2023年版では濃くなり、よりベージュ感が強い色合いになりました。
色褪せ感があった色味が改善されましたね!
そして2024年モデルではアーモンドベージュというカラー名に変更になっています。
変更点②:肩ベルトの調整機能としてワンプルハーネスを装備
サイベックスのベビーカーで2023年モデルから全種類で標準装備されているワンプルハーネス機能はワンタッチで肩ベルトの長さ調整ができるのでとても便利です。
ワンプルハーネス機能が無いと肩ベルトの調整に時間がかかってしまいます。
変更点③:肩ベルトの位置をプラス3.5cm高く改良
「リベル」は4歳頃まで長く使えるベビーカーなので、成長した子供が乗る際に合わせて肩ベルトをプラス3.5cm高く改良されています。
座高を4歳の子に合わせたってことね。
リベルとオルフェオの違いは?
よくリベルと比較されるモデルが、2023年に新発売した「オルフェオ」です。
ここではリベルとオルフェオについて比較しました。
オルフェオ | リベル(2023・2024) | |
---|---|---|
型 | A型 | B型 |
参考年齢 | *首が座るまではシートリクライニングを フルフラットとする | 生後1ヶ月頃〜4歳頃まで一人すわりのできる生後6ヶ月頃 〜4歳頃まで |
適応体重 | 〜22kgまで | |
製品重量 (キャノピー除く) | 6.1[Kg] | 6.2[Kg] |
製品サイズ 奥行き×幅×高さ | [cm] 座面高さ45[cm] | 77×52×10271×52×102[cm] 座面高さ43[cm] |
自立収納時サイズ 奥行き×幅×高さ | [cm] *47.5は後輪を外した場合 | 15.5×52.5(47.5)×52.520×32×48[cm] |
折り畳み方法 | (1アクション) | 片手で可能両手 (2アクション) |
肩掛け | ||
シートリクライニング | 117°/ 123°/ 134°/ 155° (フルフラット可能) | 4段階調整お好みのポジションで調節可能 (約110°〜130°) |
レッグレストリクライニング | 2段階調節 | |
メッシュウィンドウ (日本限定仕様) | ||
ハーネス調節機能 | ワンプルハーネス | |
前輪サスペンション | ||
ショッピングバスケット | 耐重量5kg | |
トラベルシステム | CLOUDシリーズ、 ATONシリーズに適合 | |
価格(税込) | 46,200円 専用レインカバー:5,500円 | 2023年モデル:27,500円 2024年モデル:28,600円 専用レインカバー4,400円 |
商品ページ | 商品ページ |
リベルとオルフェオの主な違い
- 折り畳み時のコンパクトさはリベルが満点、自転車のカゴに乗せたり、旅行時も使いやすい
- リベルのリクライニングは130度までしか倒れないので新生児を乗せることはできない(トラベルシステムで新生児に対応)、オルフェオはほぼフラットまで可能
- リベルはキャノピーにウィンドウがないが、オルフェオにはある
サイベックス「リベル」のメリット
メリット①:自転車のかごにも入るコンパクトさで持ち運び含め飛行機などの旅行でも便利!
リベル自転車のカゴに入るのでチャリでどっかいった出先とかでお昼寝した時とか本当に助かります!買って本当によかったアイテムのうちに入ります😆
— TAO 3y👦+33w🥚 (@TAO_0327) June 19, 2023
自立収納時サイズ 奥行き×幅×高さ | 20×32×48[cm] |
---|
サイベックス史上最もコンパクトなベビーカーがリベルです。
背面式オンリーのベビーカーにとっての一番の利点がコンパクトさですよね。
リベルは折り畳むととても小さくなるので自転車のかごはもちろん、飛行機に乗る際も機内に持ち込むことができます。
実家が遠いから帰省時には飛行機に乗る必要がある、コロナが落ち着いてきたので子供たちと旅行に行きたい、そんなご家庭にぴったりなベビーカーとなります。
なんと!
「サイベックス リベル」をレンタルすることができるよ!
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メリット②:片手でもスイスイ押せるほどの走行性の良さ
サイベックスのベビーカーはとても走行性能が高く、どんな道でもスイスイと押すことができます。
普段よくベビーカーを使うという人ほど走行性は重要視したいところ。
私はサイベックスのメリオカーボンとリベルを愛用していますが、どちらもとても押しやすいです。
メリット③:4歳まで長く使えるわりにお手頃価格
モデル | サイベックスリベル | バガブー バタフライ | ベビーゼンヨーヨー2 6プラス | |
---|---|---|---|---|
2023モデル | 2024年モデル | |||
本体価格 (税込み) | 27,500円 | 28,600円 | 69,500円 | 58,000円 |
海外ブランドでおしゃれなのにこのお得さ!
海外ブランドのB型ベビーカーの中ではとてもお得なのがサイベックスリベルの特徴です。
しかも2022年モデルは型落ち商品となるので更にお安く購入することができるので購入するなら在庫がまだある今が狙い目です。
メリット④:背面式のベビーカーだがトラベルシステムの利用で対面式でも使える
サイベックスのリベル(ベビーカー)、Aton S2(ベビーシート)、ベースOne(車設置用ベース)を購入。ベビーシートに乗せた赤ちゃんを起こさずに、車⇄ベビーカー⇄室内へと移動できるトラベルシステムにしたかったため。3点で約6.5万円と比較的リーズナブル。車移動が多い家族にはおすすめ。 pic.twitter.com/agTCtveQ7g
— 片霧秋人 @目指せ資産1500万 (@ks_0x0) January 9, 2023
生後6か月から4歳頃まで使えるサイベックスのリベルですが、そこにトラベルシステムを併用することで新生児から4歳頃まで使えるコスパ最強のベビーカーに様変わりします。
私はメリオカーボンでトラベルシステムを使いましたが、一か月検診や普段のお散歩や外食などで、まだまだ月齢が浅い赤ちゃんを安全に運ぶことができました。
現在サイベックスのトラベルシステム対応ベビーシートには「エイトンシリーズ」と「クラウドシリーズ」の2つがあります。
それらを比較検討した記事を作成したのでそちらも合わせてご覧ください。
サイベックス「リベル」のデメリット【後悔ポイント】
デメリット(後悔ポイント)①:リクライニング角度が甘く滑ってしまい姿勢が悪くなる
ベビーカー乗せててだんだんずり落ちてきて
— まいまいかぶり 1y1m (@miomiooo1222) December 15, 2022
変な座り方になるんだけどならない?
しかもずり落ちるだけじゃなく斜めになってくる
直しても直してもすぐになる
ベビーカーがあってないのかな
ちなみにサイベックスのリベルに乗ってる
リベルに子供を乗せるとずり落ちてしまったり斜めになってしまったりと、どうしても姿勢が悪くなってしまうという口コミが多くありました。特に月齢が浅い赤ちゃんを乗せる際に起きやすいようです。
ベビーカーの作りのせいで姿勢が悪くなるのはつらいね…
なぜリベルは姿勢が悪くなってしまうか調べたところ、以下の理由が考えられました。
- リクライニング角度が110度までしかあがらないので背もたれにもたれると身体がずり落ちやすい
- リベルは4歳までを対象としているので横幅が広めな作りになっており、月齢が浅い子だと左右に余分なスペースができて身体が斜めになりやすい
- リベルは三つ折りに畳める構造になっているので背もたれに骨が入っておらず緩い作りになっているため、子供が背もたれに寄りかかった際にお腹あたりが沈み込みやすく姿勢が悪くなる
これらをなんとか解決できる方法として、以下3つ考えました。
- なるべく肩ベルトはしっかりと締めて身体に合わせてあげる(2023年モデル以降のリベルだとワンプルハーネス機能が付いているので調整しやすいです。)
- 月齢が浅いうちはサイベックスがオプションで出している「新生児インレイ」を取り付けて左右の余白をクッションで無くす。
(ただし新生児インレイを取り付けると折り畳むのが結構ギリギリになります。) - オプションのバンパーバーを取り付けることで子供がバンパーバーを握り身体が左右斜めにずり落ちるのを回避する。
(ただし、バンパーバーを付けたまま折り畳むことはできません。)
▼サイベックスのどのベビーカーにも使える「新生児用インレイ」
新生児用インレイという名前ですが、使えるのは新生児ではありません。ベビーカーに乗せられる月齢である生後1か月頃から好きなだけ使うことができます。
新生児インレイをいつまで使ったかについての別記事があるので気になる方は確認してみてください。
▼サイベックスリベルとオルフェオに使える「バンパーバー」
デメリット(後悔ポイント)②:片手で畳めない
リベルは折り畳むには両手が必要となるので、赤ちゃんを抱っこしたまま折り畳んだり広げたりするのは難しいでしょう。
どうしても片手で折り畳みたい場合は「オルフェオ」や「ピジョンのビングルBB3」がおすすめです。
オルフェオとリベルを比較した記事はこちら
リベルとビングルを比較した記事はこちら
デメリット(後悔ポイント)③:キャノピーが短いので夏は困る
リベルはキャノピーが短いので、日よけがイマイチです。
どうしても完璧な日よけが欲しいという方には、追加で後付けの日よけカバーを購入する必要があります。
これで強い日差しから赤ちゃんを守れるね!
見た目は少しごつくなってしまいますが、これで直射日光を避けることができるのでとても重宝しています。付け方も簡単です。
デメリット(後悔ポイント)④:キャノピーに窓がないので走行しながら子供の確認ができない
リベルは背面式ですがキャノピーに窓はありません。
背面式で顔が確認できないからこそ窓があればありがたいのですが、機能面はとことん削ってコンパクトさを優先しているのがリベルですね。
デメリット(後悔ポイント)⑤:足置き場がない
サイベックスのリベルを使いはじめて2週間。噂通り走行性は◎
— かじまる®︎ 2y 🚃+7m🍓 (@26_kajimaru) May 30, 2023
ただ2歳児ともなると足の裏がつく足台がないのはちょっと落ち着かないみたい(写真は0歳児だけど)。
だからポッチはいつもあぐらの姿勢で乗ってる。 pic.twitter.com/RxpNkziXtz
4歳まで乗れるリベルですが、成長とともに足が長くなるので足を休めるためにも足置き場が欲しいといったところですね。
足置き場があれば仮に足が長いお子さんでも地面についてしまうという状況を避けることができるのですが…
これまた「オルフェオ」であれば足置き場があるので、気になる方はそちらも選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。
オルフェオについても実際に使ってレビューしたので、併せてご覧ください。
オルフェオはこちら
デメリット(後悔ポイント)⑥:ハンドルに荷物を掛けすぎると倒れる
ハンドルに保育園の荷物などを掛けていたら倒れました。
リベルはメリオカーボンのように底の面積が大きくないので重心が高いです。
そのためハンドルに荷物を掛けすぎると倒れるので気を付けてください。
重心が低くなるアンダーバッグを使うと荷物も置けるし倒れることもないです。
デメリット(後悔ポイント)その他:ハンドルが劣化しやすそう・専用ドリンクホルダーがない
ハンドルの劣化を防ぐアイテムはこちら
リベルに合うドリンクホルダーはこちら
後悔したところはどこ?アンケートによるサイベックスリベルユーザーからの口コミ
実際にサイベックスリベルを使っているママさん・パパさんに、リベルを購入して良かったところ・イマイチだったところをアンケートで回答いただきました。
サイベックスリベルを購入して良かったところ
一番良かったのは、コンパクトに畳めるところです。
自転車の前かごにも入るくらい小さくなるので収納場所に困りません。
見た目がシンプルでスタイリッシュなのでおしゃれ感があるのが気に入っています。操作性が高いので押しやすいです。
小さく折りたためるところや可動性がよくタイヤの動きがスムーズで小回りが効き、操作がしやすいという点。
コンパクトに畳めるので、家に置く場所をとらない。
車で持ち運びするときに邪魔にならない。
バスを利用するのですが、混雑時に乗っても他の人に迷惑がかからない。
親の持ち手が、持ちやすい事。
片手で持っていても操作がしやすい。子供が横になっても、振動が少ない。
ベビーカーを畳むとコンパクトになり、バスにも乗りやすい、また、荷物としても少なく感じる。
サイベックスリベルを購入してイマイチだったところ(後悔ポイント)
座席下の荷物を入れる部分が小さくてイマイチです。
小さい上に、なんかバーがあってそれが邪魔で荷物が全然入りません。
折りたたむのがワンタッチではなく、なれるのに時間がかかりました。
また重い荷物がかけられないのもデメリットです。
私がこのベビーカーのイマイチだと思う点は、ハンドル部分の強度が弱いところです。少し重たい荷物をかけるとしなるのでヒヤッとすることがあります。
畳むときに、両方のボタンを同時に押したまま前屈みになる感じにするのですが、外出先ではベビーカーからだっこ紐に入れていることが多いので、前屈みがしにくい。
ベビーカー下の部分に荷物が全然入らない。
取っ手部分に荷物をかけて、子供が居ないとすぐに倒れるので、バランスが悪い。
ベビーカーの屋根を広げると、子供の状態などが見えにくい。
付属品の値段がとにかく高すぎる。
まとめ:後悔なし!サイベックスリベルはコンパクト重視なママに2台目としておすすめ!
- 自転車のかごにも入るコンパクトさで持ち運び含め飛行機などの旅行でも便利!
- 片手でもスイスイ押せるほどの走行性の良さ
- 4歳まで長く使えるわりにお手頃価格
- 背面式のベビーカーだがトラベルシステムの利用で対面式でも使える
- リクライニング角度が甘く滑ってしまい姿勢が悪くなる
- 片手で畳めない
- キャノピーが短いので夏は困る
- キャノピーに窓がないので走行しながら子供の確認ができない
- 足置き場がない
- ハンドルに荷物を掛けすぎると倒れる
デメリットもあるけど、やっぱりコンパクトなのが本当に嬉しいポイント。
むしろコンパクトだからこそのデメリットなのかもしれないです。
サイベックスのメリオなど他のA型ベビーカーを持っている人にならば、2台目ベビーカーとしてコンパクトさ重視で選びたいという方には全力でおすすめですが、生後6か月頃からベビーカー1台だけの使用を考えているという人にはリベルよりもオルフェオをおすすめします。
リベルは「2台目ベビーカーとしてA型との併用使い」か「乗り換え」をおすすめってことだね!
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