
ピジョンが2024年3月に「ビングルBB4」の発売を開始したね!
どこが変わったのかな?

人気のビングルですね。
旧型と比較していきましょう。
「ビングル新型と旧型の違いが知りたい」

そんなママさんたちの疑問に答えていくはりぃ。

ピジョン「ビングルBB4」と「ビングルBB3」のスペック比較
ビングル新型の「BB4」と旧型「BB3」のスペックを比較しました。

サイベックスB型ベビーカーであるリベルは値上げされましたが、ビングルの価格は据え置きとなっています。
機能面が良くなっているのにも関わらず、メーカーの頑張りが見えますね。
![]() ピジョン ビングルBB4 | ![]() ピジョン ビングルBB3 | |
---|---|---|
型 | B型 | |
発売日 | 2024年3月29日 | 2023年4月21日 |
参考年齢 | 生後7ヵ月 ~48ヵ月まで | |
適応体重 | 17kgまで | |
製品重量 | 3.9[Kg] (インナーシートを除く) | |
カラー | ・ペールグリーン ・ナチュラルグレー ・モカブラウン ・ベージュ(アカチャンホンポ限定 ・ブラック(アカチャンホンポ限定 | ・ヘイブルー ・カフェベージュ ・ソーホーブラック ・チャコールグレー(アカチャンホンポ限定 ・グレージュ(アカチャンホンポ限定 |
製品サイズ 奥行き×幅×高さ | 87×50×104/107[cm] (高さは幌の取付け位置により変わる) | |
自立収納時サイズ 奥行き×幅×高さ | 33.5×50×92.5[cm] | |
折り畳み方法 | 片手 (1アクション) | |
シートリクライニング | 105度~135度 | 110度~135度 |
キャノピーウインドウ | 旧型より35%窓の面積がUP | |
タイヤ | シングルタイヤ 前輪16.5[cm] 後輪14[cm] | |
肩ベルト | 肩ベルトの高さが 「パッとベルト」で楽に調整可能 | |
トラベルシステム機能 | ||
その他機能 | ・インナーシートを外すと メッシュシートで乗れる ・キャノピーは撥水加工 ・インナーシートはオールメッシュ ・ベースシートの座面表面はメッシュ | ・ハイシート・ハイシート ・インナーシートを外すと メッシュシートで乗れる ・キャノピーは撥水加工 |
価格(税込) | 34,980円 ・専用サンシェード3,190円 ・専用レインカバー5,720円 | 34,980円 ・専用サンシェード3,190円 ・専用レインカバー5,720円 |

ピジョン「ビングルBB4」と「ビングルBB3」の変更点は5箇所
- カラーバリエーションの変更
- シートリクライニング角度の変更
- キャノピーウィンドウの面積が35%UP
- インナーシートがオールメッシュ素材に変更
- ベースシートの座面表面がメッシュ素材に変更
変更点①:カラーバリエーションの変更
ビングルBB4 | ビングルBB3 | |
---|---|---|
カラー | ・ペールグリーン ・ナチュラルグレー ・モカブラウン ・ベージュ(アカチャンホンポ限定 ・ブラック(アカチャンホンポ限定 | ・ヘイブルー ・カフェベージュ ・ソーホーブラック ・チャコールグレー(アカチャンホンポ限定 ・グレージュ(アカチャンホンポ限定 |


王道のブラックと人気のベージュがアカチャンホンポ限定となりました。
全体的にくすみカラーに寄せてて好印象ですね。
変更点②:シートリクライニング角度の変更
ビングルBB4 | ビングルBB3 | |
---|---|---|
シートリクライニング角度 | 105度~135度 | 110度~135度 |
シートリクライニング角度が5度変更になりました。
5度引き上げたことでより直角に近い形で座ることができます。

「背もたれをもっと上げたい」「のけぞった姿勢になっているのが気になる」といったネガティブな口コミがあったみたいだね。

口コミを新しい製品に反映した形になりましたね。
たった5度の差ですが、実際に座る子供にとっては大きな差だと思います。
変更点③:キャノピーウィンドウの面積が35%UP
キャノピーに付属されるウィンドウの大きさが旧型よりも35%大きくなりました。

背面式ベビーカーだと直接顔を確認できないからなるべく窓は大きい方が良いと思います。
特に暑い季節はベビーカーのキャノピー内に暑さがこもりやすくなるのでお子さんの体調面を気遣ってあげてください。

大きい窓で風通しがよくなるね!
ベビーカーにつける暑さ対策グッズも合わせて購入しておこう!

\NEWS!/
2024年4月1日にエアラブ最新版「エアラブ4(airluv.4)」が発売します。

変更点④:インナーシートがオールメッシュ素材に変更
インナーシートがオールメッシュ素材になったことで汗をかいても蒸れにくい仕様にアップデートされました。
インナーシートは取り外し可能で、取り外して使用することもできます。

日本の暑さは大敵なのでメッシュ素材は必須ですね。
多くのメーカーがメッシュ素材を採用してきています。
変更点⑤:ベースシートの座面表面がメッシュ素材に変更
インナーシートに加えてベースシートのの座面においてもメッシュ素材が採用されました。
クッション性も上がってより子供が快適にベビーカーに乗れる仕様となりました。
まとめ:ピジョン「ビングルBB4」と「ビングルBB3」の違いは5箇所!

- カラーバリエーションの変更
- シートリクライニング角度の変更
- キャノピーウィンドウの面積が35%UP
- インナーシートがオールメッシュ素材に変更
- ベースシートの座面表面がメッシュ素材に変更

機能面が更に充実した印象を受けるリニューアルでしたね。
サイベックスのリベルよりもハイシートなので子供の乗せ降ろしがしやすいところが一番のおすすめポイントです。
コメント