初めての出産で何を準備したらいいかわからないママさんがいるんじゃないかな。
身体が動けるうちに赤ちゃんを迎えるための準備をしましょう。
妊婦って本当に大変ですよね。
妊娠しながらも働きには出ないといけないし、悪阻はあるし、日に日にお腹は大きくなるし…
妊娠後期になると動くのも辛くなってくるので、できる限り早く準備しておきましょう。そうすることで妊娠後期も穏やかに過ごすことが出来ます。
本記事では、赤ちゃんを迎えるにあたってとりあえずこれだけあればOKという物を自分の経験談を交えながら紹介していきます。
外出が辛い人はAmazonや楽天で揃えてしまうのが便利はりぃ。
\必ず準備したい最低限のアイテム/
\生活環境や出産時期によっては準備したいアイテム/
必ず必要になるベビーグッズ【9選】
いろんな記事を見ているとあれもこれも必要なのではないかと思ってしまいます。
購入したけど結局使わなかったということもあり得るので、とりあえず最低限のものを準備しておきましょう。
①:肌着(短肌着やコンビ肌着)
肌着に関してはその時期に合った肌着のセット商品を1つ購入しておけば大丈夫です。
おしっこやうんちを漏らしてしまったりすると捨てる可能性もありますが、仮にそうなった場合にその時その時で追加で購入するのがおすすめです。
新生児は短肌着の上にコンビ肌着を着るよ。
スナップボタンのタイプが絶対におすすめ!
間違えて紐のタイプを買わないように注意してね。
②:新生児用のおむつ(1パック)とお尻ふき
新生児用のおむつは2種類あるので赤ちゃんの大きさによってどちらかを1パックだけ薬局等で購入しておきましょう。
通販では4パック購入すると安いなどのセールがありますが成長によっては4パック使いきれない場合もあるので注意が必要です。なのでここでは1パックと記載しています。
お尻拭きはおむつを購入する際に併せて購入すれば良いと思います。おむつと違ってお尻拭きはサイズアウトということがないので多めに購入してあっても良いです。必ず使うでしょう。
ただお尻拭きは種類によって商品の厚さが異なるので厚いものを購入してしまうと持ち運ぶ時に荷物が重くなってしまいます。気にならない方は良いのですが常に出掛ける際には持ち運ぶことになるので、少しでも荷物を軽くしたいという方は薄めのお尻拭きを準備しておくと便利です。
必要な量以上のものを買わない!
おすすめのおしりふきはこちら
③:おむつ用ゴミ箱
いろんなおしゃれなカラーで人気のオムニウッティ(20リットル)をおむつ用のゴミ箱として購入しました。
インテリアに馴染む形でゴミ箱に見えないのでおすすめです。
私は20リットルの物を購入したのですが燃えるゴミの日までにいっぱいになってしまうことが無いので容量的にもちょうど良かったです。またオムツを卒業したらおもちゃ入れなどに使い回しできるのも気に入ったポイントでした。
ただ蓋を開けると普通に匂いが広がるので匂いをできる限り押さえたいという方はオムツ専用ゴミ箱をおすすめします。
長く使い続けれるように、他の用途にも使い回しできるものを選ぶ。
匂いが気になる場合はBOSの袋がおすすめ!
④:哺乳瓶(新生児用サイズの乳首付き)・粉ミルク
完母の方でも1本は持っておきたい哺乳瓶。
持ち運べるのでガラス製よりもプラスチック製がおすすめです。
中でもピジョンのものが使いやすく圧倒的に人気があります。
最近(2023年2月)ピジョンが新しい哺乳瓶を発売したので使ってみたのですが、ガラスに近い色合いの新素材プラスチックで圧倒的な透明感があります。
流行りの北欧風デザインで3種類のくすみカラーが可愛いです。
サイズは200ミリリットルと300ミリリットルの2種類ありますが、200ミリリットルのものには新生児用の乳首がついているので最初の1本におすすめです。
専用のフタ、専用のフタ付きストローも発売されたので、ミルクを卒業した以降もお菓子入れやジュースを飲むコップとして再利用できるようになりました。
私もフタを購入したので、お米ボーというお菓子を持ち運ぶ容器として使っています。
⑤:哺乳瓶の洗浄と消毒アイテム
哺乳瓶を使う場合は洗浄と消毒が必要になります。
哺乳瓶専用の洗剤は薬局で売られているのでそれを購入しておきましょう。
消毒に関しては煮沸・電子レンジ・つけ置きの3種類の方法があるので自分に合った方法で良いのですが、電子レンジもつけ置きも両方可能な商品が人気です。
⑥:沐浴用のベビーバスとベビー用のボディーソープ
沐浴用のベビーバスはシンクで使える空気タイプの物が人気です。繊細な赤ちゃんをしっかりふかふかの空気が守ってくれます。
使わなくなったら空気を抜いてペタンこになるので収納場所も取りません。
赤ちゃんが産まれる前にちゃんと膨らませておくはりぃ。
⑦:赤ちゃんの肌に優しい沐浴用のバスタオル(3枚ほど)とガーゼ(5枚ほど)
沐浴時にガーゼを身体に乗せてあげると赤ちゃんは安心するので是非ガーゼを用意しておいてください。
沐浴だけに使うものではなく、ミルクをこぼした時に拭いたり、よだれ拭きにも使えるので5枚以上持っておくと便利です。小さいガーゼも売っているのですが、絶対に大きめの方が良いです。
大は小を兼ねるはりぃ。
⑧:保湿アイテム
赤ちゃんのお肌は敏感なのでベビーローションでたっぷり保湿が必要です。
赤ちゃんのお肌は大人よりも薄いのでとても敏感でデリケート。
特に新生児のころは乾燥に弱いので必ず保湿剤を使うようにしてください。
生まれたてのピチピチのお肌をなるべく長くキープしたいですよね。
⑨:ベビー服用の小さめハンガー
赤ちゃんの服はサイズが小さいので大人用では代用できません。10本ほどあれば十分なので準備しておきましょう。
これは大は小を兼ねないはりい。笑
環境によっては必要になるベビーグッズ【4選】
①:新生児用チャイルドシート(退院時に車使用の場合)
環境によりますが車社会の地域にお住まいの方は必需品となるチャイルドシート。0歳から6歳未満までの子どもを車に乗せる際は着用が義務付けられています。
安い物から人気で少し高いものまでピンキリですが、おすすめは新生児から3〜4歳頃まで乗れるベビー・チャイルド兼用型です。新生児から1歳頃まで乗れるベビーシートもあるのですがすぐにチャイルドシートを買い直す必要が出てきます。
・乳児用(ベビーシート):使用期間の目安:0か月~12か月頃
・幼児用(チャイルドシート):使用期間の目安:1歳~3歳半頃
・学童用(ジュニアシート):使用期間の目安:3歳半~12歳頃
②:ベビーベッドや布団
ベビーベッドは寝る環境によるので赤ちゃんとの生活をイメージして必要であればベビーベッドやベッドインベッドを購入してください。
ベビーベッドはかなり場所を取るアイテムなので慎重に検討しましょう。
ベビーベッドで寝かせようとしたら泣くので大人用のベッドで添い寝しているから結局使わなかった、というのもよく聞く話です。
無難に赤ちゃんとの生活が始まって様子を見てから購入するのでも良いと思います。
ベビーベッドは長く使うか分からないからレンタルでもいいね!
お昼寝用にはクーファンを愛用していました!
③:スリーパー
秋冬生まれの場合はスリーパー を用意しておくと便利です。
小さいうちから布団など掛けるタイプの寝具を使用すると窒息する危険性が高まりますが、スリーパーは着るタイプの物なので窒息の危険がありません。
スリーパーは赤ちゃんを安全に寒さから守ってくれます。
プッパプーポなら春用・夏用のスリーパーもあります!
④:日焼け止め
春夏生まれの赤ちゃんは外出する用の日焼け止めを準備しておいたほうがいいでしょう。選ぶ際にはノンケミカルなものでSPFは15~20のものを選ぶようにしてください。
家の中で日向ぼっこする際にも紫外線は入り込んでくるので注意が必要です。
大人用で代用できるベビーグッズ【2選】
①:綿棒
お臍や肛門に使用する機会が高い綿棒ですが、大人用でも代用できるのでわざわざベビー用を買う必要は無いかなと思います。
②:つめ切り
ベビー用の爪切りでハサミタイプの物がありますがなかなか使いづらいです。慣れている大人用の爪切りでも切れるのでそれで十分かと思いますが、ハサミタイプのものは300円ほどで買えるので気になる方はお買い求めください。
コンビのネイルケアセットなら赤ちゃんもママも使えておすすめはりぃ♬
ベビーグッズを一気に揃えるなら「スカイミューズ」がおすすめ
スカイミューズであれば、出産準備アイテムを一気にまとめて買うことができるのでおすすめです。
「衛生管理グッズ」「お風呂グッズ」「授乳グッズ」に分かれていて、それぞれ必要なものをカートに入れることができます。
要らないものは注文しなくていいからとても便利!
新規会員限定キャンペーンも随時やっているので要チェックです。
一生に一回のチャンス:臍帯血バンク
貴重な細胞が含まれる臍帯血を取る機会はたった一瞬、出産時にしかありません。将来の子供の「もしも」に備える臍帯血プライベートバンクについて気になる方は一度資料請求をしてみてください。
勧誘などは一切ありません。
簡単1分資料請求
まとめ
最低限のものだけでもこれだけあるので準備が大変ですが、余裕を持って準備しておくと焦らなくて済みます。
こだわるところはこだわって、節約するところは節約しながら赤ちゃんとの生活を楽しみに準備していきましょう。
まま、何か言い忘れたことある〜?
新生児の頃から早めに絶壁を防止する枕を使ったほうが良いかも…
赤ちゃんは寝ていることが多いから枕選びは慎重に!
コメント